お酒が苦手な方にオススメ

今日も酔うかい？今日も酔うかい？

どうも、酔いつぶれの妖怪である酔う怪こと「ヨイ」です。

日々飲んだお酒を紹介していきます。特にお酒が苦手な人へのおすすめ度をレビューしてます。

専門家ではないので、素人が素人目線にたってレビューします。

はじめに

だるまさんって実はモチーフがいたのをご存知ですか？

赤くてコロコロしているだるまさんですが、禅宗の開祖の達磨大師という方がモチーフになっているそうです。この方は壁に向かって9年間座禅をし続けていたら手足が腐ってしまったという伝説があることから、手足のない達磨が売られているみたいです。

手足が腐っても、ずっと座禅をしていたなんて正直狂人の極みかとヨイは感じてしまいます。でも、達磨のは七転び八起きという考え方があります。もしかしたら、達磨大師も途中諦めたけどまた、頑張るを繰り返して9年続けたのかもしれませんね。

今回はそんな達磨に関するこの一本‼︎

白木恒助商店さんの　

達磨政宗　熟成三年　です‼︎

このお酒は学生の頃バイトしていた居酒屋の店長が一番好きだったお酒です。

このお酒は古酒と呼ばれていいて、3年以上熟成したお酒をブレンドして作っている物です。

居酒屋の店長の一番好きなお酒なので、飲む前は絶対きついお酒だと思ってましたw

お酒飲める人ってそういうところあるじゃないですか、おすすめできつめのお酒オススメしてこのきついお酒が好きな俺かっこいいでしょ‼︎みたいなやつww

しかし、このお酒の味わいは上品だけど強い甘さで、正直完全にあんこでした‼︎

飲み進めていってアルコール感に慣れていくとよりあんこ感が強く残る不思議な感覚の味わいです。

イメージは、、、高校生だった頃、僕は平々凡々と暮らしていた。勉強もスポーツもそこそこで特に不自由は感じてないけど刺激もない日々だった。そんな僕にも彼女ができた。可愛い子で満足していたが、幸せだけど満たされない何かを感じていた。

そんな時に彼女の部活の先輩と知り合った。彼女とご飯を食べていたらたまたま隣の席にいて、せっかくだからと一緒に食べることになったのだ。先輩は一人で食事をしていたらしく少し派手な見た目だった。

そうしていると彼女の携帯がなった。彼女の親からで塾に行くことを忘れていたらしく彼女は帰り先輩と二人になった。

二人で気まずい僕はすぐに食事を終わらせ帰ろうとすると、腹ごなしに近くの公園で話でもしないかと誘われた。

言われるがまま公園で話をしていると、その先輩が最近の悩みを聞いてきた。僕は平々凡凡なことに退屈していると言ったら、先輩はいきなり僕にキスをしてきた。

先輩は「これで少しは刺激になった？」というと微笑んだ。僕の中で何かスイッチが入り、10分くらい濃密なキスで交わった。僕がゾクゾクしてきたところで先輩は「ここまで」と言って帰ってしまった。

一人になった後、彼女に悪いことをしたと思いつつ初めての興奮と満足感に満たされていた。

というイメージですww

個人的に美味しくて苦手な人でも飲みすぎて酔いすぎるレベルの酔う怪レベルは

火の玉４つです‼︎

あんこのような甘みがクセになってまた飲みたくなる味わいなのですが、あんこなだけあって若干のくどさと味の強さがあるので、もしかしたらそれが苦手な人もいるかもしれません。

お酒なのにあんこを飲んでいるような不思議な感覚を感じたい方は是非、試してみて下さい‼︎